爪もみ健康法 |
爪もみ健康法について |
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私はインターネットで知りました。爪の脇をもむだけなので、2分程度で済んでしまいます。 それを1日に2〜3回行うだけ。しかし、この健康法はとてつもない力を秘めています。 この爪もみ健康法の威力は如何ほどか? 両先生によれば、この爪もみ健康法が世に広まることで、医者や薬が必要とされない時代がくる のだそうです。これによって、ほとんどの病気がよくなる、と。 ◆爪もみ療法の理論 自律神経免疫療法では、ストレスが自律神経の乱れを引き起こし、それが万病の元と考えます。 ですから、万病の元である自律神経の乱れを整えることができれば、万病は治るというわけです。 爪もみ療法は、自律神経を整えることができるので、あらゆる病気に対して有効です。 自律神経の交感神経が優位になってしまうと血液中の白血球のうち、顆粒球の数が多くなります。 これがあらゆる病気の原因。 反対に、副交感神経が優位になると、白血球のうちのリンパ球の数が増えて、免疫力が増すことに なります。 交感神経と副交感神経のバランスが取れているときの白血球の割合は、顆粒球54〜60%、 リンパ球35〜41%に。バランスが取れた状態だと、リンパ球のほうが顆粒球より、やや少ない わけですね。 現代人が悩まされている病気や症状のほとんどのものは、交感神経が緊張し、顆粒球が増えすぎることによります。加えて、交感神経の緊張が続くことによる血流障害ですね。顆粒球が増えすぎると、活性酸素も大量に発生させてしまいます。 爪もみ健康法は、爪の両脇を2分程度もむだけで、顆粒球の数を減らし、リンパ球の数を増やします。そのことによって自律神経のバランスを整えようとします。 万病の元である自律神経の乱れが整うのですから、病気が治っていくということですね。 スポンサード リンク
両先生によれば、爪もみ療法が効果を発揮するのは、すべての病気だそうです。 頭痛、肩こり、不眠、耳鳴り、腰痛、しびれ、頻尿、ボケ、生理痛、難聴、近視、高血圧、糖尿病、 子宮内膜症、更年期障害、自律神経失調症、メニエール病、肝臓病、腎臓病、顔面神経痛、 不安神経症、リウマチ、胃潰瘍、脳梗塞、円形脱毛症、クローン病、アトピー性皮膚炎、 パーキンソン病、ガン・・・。 とにかく、すべてに効果があるとされています。 両先生は、初めは爪もみ療法を軽く考えていたそうです。しかし、それを実行した患者さんの病気が次々に治っていくので、そのときに効果を実感したそうです。 また、初めは爪の先で刺激していましたが、今は爪の先ではなく、指の先端で普通に押して刺激するように変化してきています。今後も、やりかたが変化するかもしれませんね。 ◆爪もみ健康法のやりかた 基本的には薬指は使用しません。交感神経を刺激してしまうからです。 親指、人差し指、中指、小指の4本を使用します。基本的には手の指をもみますが、足の指をもんでもOK。下半身に不具合がある方は、足の指ももんだほうがいいかもしれません。 親指は、肺などの呼吸器、人差し指は胃や腸などの消化器、中指は耳の症状、小指は心臓や腎臓などの循環器に効果があるといわれています。 どんな症状があるにしろ、薬指以外のすべての指をもむことが基本です。一つの指につき10秒でOK。とくに治したい症状がある場合は、それに対応した指を20秒くらいもみましょう。 場所は爪の生え際の角のところ。痛いくらいに押しもむのがいいそうです。でも内出血するほどは もまないように・・・。 これを1日に2〜3回行います。5回では多すぎるそうです。 爪もみ健康法は、今注目されている健康法。でも、私の考えでは、有酸素運動と組み合わせること によって、より効果が高まると見ています。 スポンサード リンク
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